男性へのお土産探しにも!紳士服店が集合するサビル・ロウ通り(ロンドン/メイフェア)

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男性へのお土産探しにも!紳士服店が集合するサビル・ロウ通り(ロンドン/メイフェア)

リージェントストリートにあるバーバリーの裏手側に、リージェントストリートと並行して走る通り「Savile Row」(サビル・ロウ/サヴィル・ロー)があります。この通りは、有名高級紳士服(スーツ)のオーダーメードのお店・テーラーがたくさんあることで、ロンドンだけでなく世界的に有名な通りです。


日本の「背広」という言葉も、この通りの名前「サビル」から生まれたとか。ウィンストンチャーチルやナポレオン3世、チャップリン、マイケルジャクソンなど多くの有名人が行きつけにした紳士服店があり、また007のジェームスボンドは、ここのスーツを愛用しているという設定に。


スーツを上下作ると数十万円したりしますが、ジャケットやブルゾン、シャツなら少しお手頃。彼や夫への、お洒落で実用的なお土産になりますよ。


たくさんある中で、ぜひ行ってみたい老舗や話題のテーラーを5つあげてみました。


◆GIEVES & HAWKES(ギーヴス・アンド・ホークス)
住所:1 Savile Row, Mayfair, London


サビル・ロウとビゴ・ストリートの角にある、創業200年以上の老舗。近年は、テーラーメードのスーツだけでなく、仕上がったスーツやスーツ以外のものも多く置いてあります。


元は陸軍・海軍の軍服を仕立てていた貴族階級向けのテーラーで、また王室御用達の名店。


顧客には、ウィンストンチャーチルや、チャーリーチャップリン、マイケルジャクソン、そしてあのデビッドベッカムなどもいます。


◆HENRY POOLE & CO.(ヘンリー・プール&Co)
住所:15 Savile Row, Mayfair, London


『サヴィル・ロウ最古のテイラー』として広く知られている「ヘンリー・プール&Co」。現代のディナージャケットの基本を作ったと言われます。


今は、仕上がったスーツやイージーオーダーの背広も置いてあるヘンリー・プール&Co。海外(日本やアメリカ、ヨーロッパ)でもオーダー会を開いています。


ウィンストンチャーチルはここでも顧客で、映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』'2017年制作)の、チャーチルのスーツも製作。


◆CHITTLEBOROUGH & MORGAN(チットルバラ&モーガン)
住所:12 Savile Row, Mayfair, London


1969年のバレンタインデーに創業の、新しい紳士服店。(当時の名前は、Nutters of Savile Row)。ショーウインドウにスーツを飾るなど、新しい風をサヴィル・ロウに吹き込みました。


ザ・ビートルズ、ミック・ジャガー、ベッドフォード公爵などの有名人が顧客。どこか若々し雰囲気のするスーツが特徴。


デザイナーのトミー・ナッターは、他に既製服ブランド「ナッターズ」を創設。ミック・ジャガーのウェディングドレスや、ジャック・ニコルソンのバットマンでの衣装、ビートルズの『アビイ・ロード』のジャケット(横断歩道を歩くメンバーの写真)では3人のスーツをデザインしています。


◆RICHARD JAMES(リチャード ジェームス)
住所:29 Savile Row, Mayfair, London


1992年創業の「リチャード ジェームス」。細身のシルエットと明るい色のスーツが特徴で、イギリスのスーツをより自由でモダンな印象にしたニュー・ブランドのひとつ。


「色の魔術師」として絶賛されるリチャード ジェームスは、ネクタイ・シャツなども色のバリエーションが豊富。きっと斬新なアイテムに出会えます。


日本のデパートでも取り扱いがあります。(伊勢丹、阪急百貨店など)


◆CAD & THE DANDY
住所:13 Savile Row, Mayfair, London


サビル・ロウでも新しいブランドのひとつ「キャド・アンド・ザ・ダンディ」では、比較的買いやすい値段を設定。全て手作りのスーツでも、1300ポンドぐらいから作ることができます。(少し縫製を省略したものであれば、550ポンドぐらいから。)Sohoの店でのような値段で、手作りスーツが買えると、ロンドンでは有名になりました。


創業は2008年。リストラされた二人の銀行家がつくった紳士服店。生地のクオリティ、様々なカスタマイズのオプション、嘘偽りのない対応には定評があります。新しいやり方には賛否両論ありますが、とても人気のあるブランドです。